『こうした方が、良くなりますよ』

 

 

医療現場でよく耳にする言葉だけど

そのアドバイスは必要なのか?

という問題。

 

 

そもそもそのアドバイスを守れている人の方が少ないのでは?

 

 

というか、そのアドバイスは

おそらく患者本人もよーく理解してる事が多い。

 

 

毎日お酒を大量に飲み

油モノばかり食べ

就眠時間は夜2時を回ってから

 

 

なんていう人がいれば

それをしないようにすると良くなりますよ

 

 

なんて事は簡単に言えるけど。

そんな事は当たり前にみんな知ってる。

 

 

知ってても正せない事はあるよねー

だから病気になるんだし笑

 

 

じゃぁどうするの?って事だけど

 

 

この人が例えば商社マンで

夜は接待でお酒を飲むし

基本的に焼肉などの脂系

終わって帰ると夜遅い

 

 

なんて人だったら

生活を見直したくても見直せない状況にあるんじゃない?

 

 

上の人で

なんだか最近寝つきが悪くて

胃腸の調子も悪い

朝起きたら身体が火照ってる気がする

 

 

なんて場合は

そんな生活してるから当たり前だ!!

って叱ってくれる先生も多いと思う。

 

 

けど、その対応は本当にその患者のためになっていますか?っていうね

 

 

例えば考えられるのが

この場合は2パターンあると思っていて

生活は変えられないから

 

 

予防のためにいろいろする。

 

 

っていうパターン

 

 

今身体の症状がでているのは

明らかに生活習慣のせい

 

 

だから

生活習慣を変えましょうではなく

今の症状を抑えつつ

健康な身体に近づけませんか?っていう提案

 

 

当たり前じゃん?って思うかもしれないけど

西洋医学だと症状を抑えるだけだし

東洋医術も症状を抑えつつ原因を治療するけど(ここの場合だと、心と腎の血を補いつつ熱を取る感じかな)

 

 

この生活習慣を続ける限り

どうしてもこの症状は出てしまうんじゃないかと思うんだよね。

 

 

ようは、プラスとマイナスで

マイナス要因の方が大きいって感じ

 

 

僕は日常生活の中で食べたいものを食べるために

健康に気をつけサプリを常用している。

 

 

その延長線上と考えるといいんじゃないかなーと

 

 

毎日大量に飲むっていうなら

肝機能が心配だから

解毒を助けるために腸内環境を万全な状態に保つようにする

脂系や肉系が多いなら

魚油のサプリで脂の比率を整える

 

 

寝るのが遅く、熱の溜まるものをたくさん摂るので

陰虚になる可能性高いから

その漢方とか

消化を助ける漢方を飲んでおくとか

 

 

ある程度対処はできると思うし

今なら胃腸の働きを高めるツボや

寝るときに身体を興奮状態から落ち着かせるツボなんかの提案や

鍼を刺すって事も考えられる。

 

 

不調があるならそれ用の鍼や漢方やサプリ

また、ホメオパシーを試すけど

それを予防に使うという発想。

 

 

これだと

このまま続けていると病気になるだろうっていうのを

できるだけ遅らせることができる。

 

 

身体にかかる負担が大きいから

癒す速度も早めないといけないし

自分自身の防御力も上げないといけないって事

 

 

いわば、戦士が傷つきながらも勇敢に戦っていて

傷ついたらすぐ後ろにいるヒーラーが癒してくれる状態。

 

 

生傷は絶えないけど

めっちゃ元気っていう状態ね

 

 

けど、そのうち癒えない傷ができてしまうかもしれないから

傷付かない身体を作りましょうっていう事

 

 

病気になる習慣なのは変わらないから

徐々に病気に向かってはいるだろうけど

 

 

それを遅らせている間に

今の現状を打開しようぜっていう提案かな。

 

 

致命傷を負わないうちに

早く勇者レベルになって

魔法も覚えようって事かも。

 

 

これは今、精一杯頑張る

今やりたい事がこれだっ!っていう人への提案。

 

 

もし、今やってる事が絶対やりたい事

ではない場合は

 

 

例えば、戦士でガンガン行く立場ではあるけど

こんなに傷つきながらやる意味あるっけ?

 

 

って自分自身に問うている人。

 

 

もしかしたら、魔法使いの方が自分に合ってるかもしれない

なーんて人生に迷ってるのなら

 

 

早く今の職業を辞めて

魔法使いに転職すべきだと思うんだ

 

 

そしたら、傷つかなくてもいいけど

また別の試練が待ってる

洞窟で自分自身の魔法と戦わなきゃダメかもしれない

 

 

けど、それなら精一杯頑張れるかもしれないじゃん

 

 

僕は治療家として

今、その症状を治すのはもちろんなんだけど

その人の人生を応援したいってのが根本にある。

 

 

もともとはコンサルタントだしね笑

 

 

もし、極論的に

それやってたら死ぬで?

っていう事を仕事としてやっていたとしたら

 

 

例えば、身体をはって仕事をしているスタントマンや

毎日締め切りに追われて売れれば売れるほど寝る時間がない漫画家など

 

 

そんな人に

その生活は辞めましょうって

夢を諦めろと同義だと思うんだよね

 

 

頑張りたいけど

不調があって困る

そんな人へはどんなアプローチがいいんだろう?

 

 

とうてい出来ないけど、正しい情報を提案するのか?

はたまた、治すだけでいいのか?

それとも、もっと先にやりたい事があるのか?

 

 

患者さんへの接し方は変わってくるなぁと思った。

 

 

あなたなら

どうして欲しい?

また、治療家さんは

どうしてる?

 

 

考えてみて欲しいな(=^x^=)

 

 

って事で今日はこの辺で

ε=ε=ε=ヾ(э^・ェ・^)эニャホー